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目次
兵庫県立大学大学院様向けのスマホ写真講座開催!
2021年5月20日13:30-15:00に、兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科様向けにスマホ写真講座を開催させていただきました。
掲載のご許可をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科様
兵庫県立淡路景観園芸学校様は、日本で初めて「景観園芸」という学際的学問分野を掲げて平成11年に開学した教育研究機関だそうです。
世界で活躍できる緑・景観、そして、それらを活かした地域経営のプロとなる人材育成を目指しておられます。
兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科様は、その教育研究機関の中の、全国初の環境・造園系専門職大学院です。
「緑環境」「景観」という言葉の持つ真の意味と役割に則ったプログラムを組み、その土地と周囲の環境全体の生態系までを考慮に入れた本質的な課題解決能力を養われているそうです。
兵庫県立大学大学院様は、1学年20名程度、全体でも40名程度と少人数制で、マンツーマンに近いレクチャーをされていることが特色と伺いました。
実は、私の講座も、2年半前の開講当初から、少人数制に力を入れてきました。
開講当時はストアカのみで募集して講座開催しておりましたが、ストアカではオンライン講座は禁止されていて、対面形式のみの開催でした。
時には、市の公民館の主催講座の講師を拝命いたし、受講生が10名程度の講座も開催経験がございます。
ただ、私自身が主宰する講座は、1講座あたり、多くても4名様までの募集、お申し込みが1名様でも必ず開催することをポリシーに開催させていただいてきました。
コロナ禍になり、お値段据え置きのまま、対面形式は更に人数を絞り、マンツーマンで行わせていただくことがほとんどになりました。
それに合わせて、オンライン形式もマンツーマンの比率を増やしました。
兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科様もマンツーマンに近いレクチャーをされていらっしゃるということで、僭越ながら、なにか相通じるものを感じました。
ご依頼の経緯
今回の講座は、兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科 嶽山研究室の嶽山洋志 (Takeyama Hiroshi)先生からお話をいただきました。
なんと嶽山先生は、私の講座のネットでの評判をご参考に、私の教室を探し当て、ご連絡をくださったそうです。
常日頃から全力投球でレクチャーさせていただいていたことをご評価いただいた感じで、大感謝です!
また、これまでご受講いただいた受講生の方々が私の講座をご紹介してくださったおかげと、本当に頭が下がる思いです。
このような出会いは、とても嬉しいことです。
“講師をやっていてよかった~”と思える瞬間です!
ご依頼内容
嶽山先生は、大 学では広報委員会の委員長もされていらっしゃいます。
教員の方も学生の方も全員参加で、積極的に広報に参加されているそうです。
更なる広報力アップのため、「教職員や学生を対象とした、携帯カメラで印象的な写真を撮影する技術を習得するオンライン講座の講師」ができないかというご相談をいただきました。
是非ご協力させていただきたい旨、早速お返事を差し上げ、開催させていただくこととなりました。
以下のご要望をいただきました。
写真撮影と加工に関する技術指導
- 構図
- 光の当て方
- 携帯に内蔵されている我々が知らない機能
- 加工の仕方
世の中はコロナ禍でたいへんですが、コロナ禍で教育現場でもオンライン化が急速に進み、このような機会に恵まれてありがたいです。
兵庫県の大学様に、千葉県を拠点とする私が出張レッスンに伺うことは、予算面でもなかなか実現が難しかったのではないでしょうか?
ピンチはチャンス!人類は数々の苦難を乗り越えて、ここまで進化してきました。
苦難の時こそ、大変革が起きやすいのだと思います。
講座を終えて
以下をテーマにお話しさせていただくことにしました。
スマホカメラで“いい写真”のコツをマスター!
~撮影を楽しみながら効果的に情報発信♪~
広報委員の5名様をはじめ、教員の方が約10名、学生の方が1学年のうち10名程度の方にご参加いただきました。
途中で、クイズっぽいものを取り入れさせていただいたり、ちょっとした演習も行わせていただきました。
みなさんたいへん熱心にご聴講いただき、ご質問もいただきました。
私自身も、近所の小学校の写真クラブの顧問をさせていただくなど、これからの世代の学校教育に携わる機会をいただいております。
これを機会に、兵庫県立淡路景観園芸学校様や兵庫県立大学大学院様の活動にご協力できたら幸いです。
どうぞ、末永くよろしくお願い致します。
また、他の学校様も、お手伝いができることがあればご協力させていただきたいと思いますので、お気軽にご連絡いただければ幸いです。
また、特に、学生の方には、お写真に興味を持っていただけるきっかけになりましたらとても嬉しいです。
写真の力は偉大です。
精神の安定にも有効ですし、写真を学ぶことは、物事を多角的に、違う観点で見る訓練にもなります。
光の反対側には必ず影があること、
余計なものに邪魔されて、物事の本質が見えづらくなること、
そのようなことが写真撮影から学べます。
私が講座で本当にお伝えしたいことは、小手先の撮影テクニックではありません。
(もちろん、受講生の方からリクエストいただければ、小手先の撮影テクニックもレクチャーさせていただきます 笑。)
写真の楽しさ、素晴らしさに触れ、皆さんの人生がより豊かなものになってくれることを願ってやみません。