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はじめに
みなさん、こんばんは!
新型コロナウィルス感性防止対策のため、屋外撮影も自粛状態で、どんどん撮影スキルが落ちてしまう~、ということで、撮影技術とモデル力アップのために(笑)、4回目の自撮り撮影にチャレンジしました。
ヒゲは剃ってしまったのでありません(笑)
今回はストロボオンシューの実験兼ねて📸
ちなみに、“オンシュー”とは、ストロボをカメラに取り付けて撮影することです。
それに対して、“オフシュー”とは、ストロボをカメラに取り付けずに、リモートで光らせることです。
カメラのストロボを付ける場所のことを、“ホットシュー”といいますので、このに乗っける(オン)のか、切り離す(オフ)のかということです。
ストロボオンシュー
人物
おじさんの自撮り写真の需要はないと思いますが、せっかく撮影しましたので、ご披露させていただきます(笑)
まずは、ストロボなしで撮影。
窓からの自然光と、部屋のライトで撮ったものです。
そして、ストロボを使うと、こんな感じになります。
ストロボを使うと、顔が暗くなっていたのを補えていると思います。
花
次にお花です。造花ですが・・・💦
まずは、ストロボなし。
そしてストロボあり。
いわゆる、日中シンクロというものです。しかもハイスピードシンクロ。
先ほどは逆光で、空が白く飛んでしまっていましたが、こんどのは、青空が青く写っていると思います。
今後、この辺りのお話をお伝えする講座も設計したいと思います。
ストロボオフシュー
そして、ここからは完全に自撮りです😆
途中で飽きてきて、オフシューに切り替えてまたもやジェダイ対決のイメージ。
こんどは表情にも気を使いました😜
前回と変えたのは、あえて人物もブラして、動きを出してみました。
また、表情も対決しているように見えるように意識しました。
そして、遂に出た、ウルトラ光線!(またこの展開・・・(笑)😆)
光線をたくさん出そうと、ライトを振り回していたら、なんか手が擦れてヒリヒリするなと思っていたのですが、我慢して思い切って振り回したら、指の皮がベロンって剥けました💦・・・で、撮影終了です・・・😅
あとがき
コロナの影響でまだちょっとモデルさんとの撮影は自粛したほうが良いかなと思い、相変わらず自撮りです。
ストロボの技術をいろいろ実験し直しましたので、オンシューもオフシューも講座として設計しようと思います。
カメラは、光を写す機会です。
ストロボライティングはその光を自分で作り出せますから楽しいです。
私自身、カメラスクールに通っていた時、コーチから、“岡田さんはストロボを覚えてから写真が変わりましたね。”といっていただいたのを覚えています。
楽しくていろいろ試していましたからね。
皆さんも是非、ストロボライティングの楽しさを味わってくださいね!😄