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目次
電子書籍『写真が変われば人生が変わる①』増補版!
2020/06/16に電子書籍の第1弾を出版いたしました。
いただいたご意見やレビューを反映して、2020/07/25に、増補2版を発行いたしました。
定価は出版記念価格、ワンコイン¥500!!
Amazonさん限定でご購入になれます。
Amazon Kindle Unlimited 会員の方は、追加料金なし(¥0)で読み放題ですので是非ご覧ください。
ご購入いただいて、素敵なレビューをいただけたら、めっちゃ嬉しいで~す👍
書籍の内容のご紹介
私の講座に初めていらっしゃる方には、まずこのお話しからスタートさせていただいております。講座ですと、だいたい1時間ちょっとでお話しするボリュームです。
どのジャンルの撮影をするにもとても重要なポイントです。
一眼カメラだけでなく、デジカメやスマホカメラで撮影する場合も共通して言えるお話です。
私の写真講師としての活動は、まず、『写真家・橘田龍馬 写真ワークショップ認定 写真講師』としてスタートしました。
ここでコアとなるのは以下の2点です。
橘田先生が考えられた理論に基づいています。
- 写真がうまくなるための3つのポイント
- イメージを形にするための4つのポイント
これらについては、橘田先生自身も、YouTube動画などで概要を公開されております。
その理論を元に、それがどういうことかということを、私の経験や、カメラスクールで得た知識などを総動員して、自分なりの言葉に置き換えて、徹底的に解説いたしております。
また、私はもともとは、写真とは全然関係のないIT系企業に勤めるサラリーマンでした。写真をちゃんと勉強し始める4年前までは、デジカメで撮っても、妻のスマホ写真に負けておりました。
そんな状態からどのようにして、脱サラして、1年ちょっとで、ストアカ講師としてプラチナバッジを得て、2019年のトップレビューを獲得するに至ったかの経緯についても触れさせていただいております。
増補2版の改善点
増補2版では、初版に比べて本文を3割程度ボリュームアップしました。
また、図や写真を追加して、より詳しく、より読みやすく、より分かりやすくなるように配慮しました!
本文の大幅加筆修正
「文字数が少ない」というレビューをいただきました。
電子書籍の書き方を教わったコピーライターの先生からは、電子書籍は2万文字が目安と伺っていました。
初版も目安より多い2万4千文字程度で出版させていただきました。なので、一般的な電子書籍に文字数が劣るということはなかったと思います。
しかし、文字数が少ないとの感じられた読者の方がいらしたのも確かですので、ご意見を尊重させていただき、増補2版は3万2千文字近くにしました。3割程度の増量です!
電子書籍の目安の1.6倍です!
講座の臨場感を出したくて、あえて口語調にしたのですが、「カメラ講習メモを清書したような内容」というレビューもいただきました
紹介文にも書かせていたたいておりますが、『人気講座の書籍化』ですから、あえて口語調はそのままにさせていただきました。実際、私が開催している講座を書籍化したものですから、「カメラ講習メモを清書したような内容」はその通りだと思います。実際、自宅で一人で講座をやってみて、その時の音声を文字化するところから執筆スタートしました。
図や写真を追加
「写真の作例がない」というレビューをいただきました。
作例が皆無ということはなかったですが、あまり作例を載せてしまうと、読者のお写真のオリジナリティーを奪ってしまうことになりますので、あえて作例は少なくしました。
ただ、文字ばかりでもつまらないでしょうから、構図の説明に、図と写真を何枚か追加させていただきました。
表紙の変更
表紙も見直しました。
本書の1版は、完全自作の表紙でした。
2巻では、プロの表紙デザインの方にお願いしました。
2巻でお願いしたプロの表紙デザインの方から、シリーズでの表紙流用の許可をいただきました。
増補版では、2巻の表紙テイストに合わせて、私自身で作成し直しました。
モデルの鹿波るいさんのお写真を表紙と本文にも1枚ずつ使わせていただきました。
少しでも楽しんで読んでいただけるように改善できていればいいなと思います。
書籍の目次
増補版で書籍の目次も変更しましたので、ご紹介させていただきます。
- はじめに
- 第1章 自己紹介
IT系企業に勤務
転機のおとずれ
橘田先生との出会い
所属団体
現在の主な撮影ジャンル
フォトコンテストへのチャレンジ
経験を生かした講座をスタート
この章のまとめ - 第2章 写真の基礎 - 何のために写真を撮るのか?
写真を撮る目的
いい写真
写真の答え
写真に絶対はない
プロとアマチュアの違い
この章のまとめ - 第3章 写真が上手くなる3つのポイント
『撮りたいイメージを明確にする』
『写真の中に余計なものを入れない』
『イメージ通りになるまで撮り続ける』
明るさや光の向きを変えて撮ってみる
ハイ・ローを変えて撮ってみる
粘る場合の注意点
この章のまとめ - 第4章 写真のイメージを形にするための4つのポイント
『構図』より重要なわけ
『明るさ』
『色』
『コントラスト』
『彩度』
ゴールから逆算して4つのポイントに当てはめる
この章のまとめ - あとがき
初版をご購入いただいた方にも、増補2版をお届けしたいのですが、Amazonの仕組み上、改訂版の差し替え送信は難しいようです。kindleに読者がメモやハイライトを追加できる機能がありますが、改訂版を無条件送信してしまうとそれらが消えることがあるかららしいです。
Amazon Kindle Unlimited 会員の方は、追加料金なし(¥0)で読み放題ですので、是非お読みいただけると嬉しいです。
今後の出版予定
『写真が変われば人生が変わる』はシリーズ化できたらと思っています。
第3弾でお話ししたいこともほぼ決まっております。
それ以降の詳細な内容はまだ未定ですが、まだまだお伝えしたいことはたくさんございます。
私自身ももっとスキルアップして、皆様のお役に立てればと思います。
どうぞ末永く、温かい目で見守っていただけると嬉しいです😊
これからも、よろしくお願い致します。
ご購入はAmazonさんから
ご購入はAmazonさんからお願い致します。
『写真が変われば人生が変わる①』
『写真が変われば人生が変わる① 初心者のための写真の基本編』増補2版
『写真が変われば人生が変わる②』
『写真が変われば人生が変わる② 一眼カメラの露出の基本編』