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2021年4月27日はピンクムーン
2021年4月27日は、「ピンクムーン」といわれる満月の日です。
ピンクムーンとは
「ピンクムーン」のピンクは月の色ではなく、この時期に咲く花をもとに名付けられているそうです。
ネイティブ・アメリカンなどは、季節を把握するために季節ごとに月に名前を付けていたそうです。
北アメリカ東部に自生し、この時期にピンク色の花を咲かせるシバザクラにちなみ「ピンクムーン」と呼んでいたようです。
見ると願い事が叶うとか、スマホの待ち受けにすると恋愛成就の効果があるとか、巷での噂です。
ここ、千葉県市川市では、撮影時の21:30には、南東方向にきれいに輝いていました。
アイキャッチ画像は写真の仕上げ作業でピンク色を足しています。
実際はこんな感じの色ですが、肉眼で見ると、暗い夜空に明るい月ですので、もっとまぶしく、白っぽく見えました。
感覚的には、こんな感じの明るさです。
もっと明るくも感じるくらいです。
昨夜の十四夜の月
実は、昨夜も月が綺麗と投稿されている方が多く、つられて撮影しました。
上の写真は、“CANON EOS R5”の画素数効果を確認するため、普通にトリミングしたものです。
上の写真は、“CANON EOS R5”の画素数効果を確認するため、思いっきりトリミングしたものです。
上の写真は、私の星空撮影講座をご受講いただいた方はご存知の「ルーニー11の法則」 に従って撮って、露出補正していないものです。
若干トリミングだけしています。
上の写真は、外灯と一緒に撮ったものです。
トリミングはしていません。
月のほうが明るいのにはびっくり😲
さすが、太陽光をもろ反射して光っているだけのことはあります。
使用機材
CANON EOS R5
カメラは購入したばかりの、“CANON EOS R5”です。
それまでの、“CANON EOS 6D mark II”の約2620万画素に比べて、“CANON EOS R5”は約4500万画素ですので、トリミング耐性が高いです。
CANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
レンズは、“CANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USM”です。
リーズナブルな価格でありながら、「Lレンズに匹敵する速度」といわれるオートフォーカス(AF)など、評価が高いレンズです。