三脚レビュー Neewer 2-in-1 アルミ合金カメラ三脚一脚 センターコラム付き

三脚レビュー Neewer 2-in-1 アルミ合金カメラ三脚一脚 センターコラム付き

この三脚は、急遽仕事で真俯瞰撮影が必要になって購入したものです。

逆に言いますと、真俯瞰撮影が不要な方は、多角度センターコラム(センターコラムが垂直方向に角度を変えられる)の機構は不要になります。

仕様

以下の仕様になっています。

  • 最大耐荷重:33lb / 15kg
  • 三脚の最大高さ(中央の支柱を伸ばした状態):72.44インチ/ 184cm
  • 三脚の最小高さ:25.6インチ/ 65cm
  • 一脚の最大高さ:56.69インチ/ 144cm
  • 一脚の最小高さ:20.7インチ/52.5cm
  • 折りたたんだ高さ:26.4インチ/ 67cm
  • センターカラムの長さ:18.9インチ/ 48cm
  • ヘッドタイプ:ボールヘッド
  • 伸縮段数:4段階伸縮
  • レッグロックタイプ:ツイストロック
  • 最大チューブ直径:1.1インチ/ 28mm
  • 材質:アルミ合金
  • 重量:4.76lb / 2.16kg

パッケージ内容

パッケージ内容は以下です。

  • 1xNeewer三脚(雲台とセンターコラム付き)
  • 1xキャリングバッグ
  • 1xユーザーマニュアル

購入した理由

最初に記載したとおり、 真俯瞰撮影が できることが理由の一つです。

その上で、以下の三脚と比較して購入しました。

最終的には、こちらの三脚も購入することになります。なので、こちらの三脚も後ほどレビューさせていたさきます。

まず、最大管径が28mmで、比較した三脚の25mmに比べて、しっかりしていそうだったこと。

耐荷重も15kgと、比較した三脚の10kgに勝ります。

雲台の耐荷重が記載されていないのが気になりましたが、雲台はアルカスイス互換というのも購入の参考になりました。

また、Neewerは、オフシューライティング用に安価な中華製ストロボを複数台購入した際にも採用したメーカーですし、レフ板などの機材を購入した際にも使ったことがありましたので、それなりに信頼感がありました。

重さは2.16kgと、比較した三脚の1.99kgと若干重いです。マグネシウムアルミニウム製(アルミ合金)なのもありますが、屋内用にしようと思っておりましたので、カーボン製にせずにコストカットしました。

折りたたんだ高さ(収納高)は67cmと、 比較した三脚の49cmと大きいですが、これも 屋内用にしようと思っておりましたので良しとしました。

レビュー

こんな感じのケースに入っています。

三脚を収納状態にしたところです。

三脚を最小高さ状態にしたところです。

三脚の脚の伸縮のロック機構は、ナット式です。

三脚を最高高さ状態にしたところです。

三脚のセンターコラムを真俯瞰撮影状態(90度)にして、最小高さ状態にしたところです。

三脚のセンターコラムを斜めにして、最小高さ状態にしたところです。

すみません。ちょっとこの写真の使い方は間違えています。

この三脚の制約条件として『キャリブレーションラインはロックされるように揃える必要があります。そうしないと、コラムは安定させません。』という制約条件があります。センターコラムは、垂直方向(0 / 22.5 / 45 / 67.5 / 90度)または水平方向(360度回転)に使用できます。

垂直方向がこの写真のように中途半端ですときちんと安定して固定できません。

雲台は自由雲台です。

メタルダイキャストボールヘッドを360度回転させられますので、パノラマ撮影の際に便利です。

クイックリリースプレートの1/4インチネジは、手回しできるようになっています。コインなどがなくてもねじを締めることができます。

カメラとレンズを取り付けた状態です。

ここで取り付けたカメラとレンズは以下です。


カメラ本体「Canon EOS 6D Mark II」が765g、レンズ「EFレンズ EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」が710gですので、合計で1.5kg程度です。

通常の仕様ではかなりお買い得感のある仕様です。

しかし、真俯瞰撮影するには困ったことがありました。

私が使用したレンズは、「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art」で、2つのフォーカスレンズ群を異なる移動量で動かす繰り出し式のフローティングフォーカスを採用しています。つまり、ピント合わせをすると、レンズがせり出してきて、被写体との距離が変わるのです。

このため、カメラと被写体との距離を微調整する必要がありますが、 この三脚は、センターコラムを垂直方向に0度、つまり、まっすぐ上に伸ばした状態でないと、センターコラムの高さを調整できないのです。 真俯瞰撮影でカメラと被写体の距離を調整したければ、3本の脚の長さを調整するしかありません。これは結構手間がかかりますし、微調整も結構難しいです。

そのため、比較検討していた「K&F Concept KF-TM2534T」も購入することになりました。
こちらの三脚は、別途レポートさせていただきます。

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